島根県で広島ナンバーが排除される模様

1月15日、新型コロナウイルス感染拡大が続く広島市を政府が緊急事態宣言に準じた地域と位置付けたのを受け、距離的に近い島根県西部の観光施設や飲食店は、消毒を徹底するよう、あらためて意識を高めたという。

浜田市と江津市にまたがる水族館アクアスは、目玉のシロイルカショーで観覧人数を315人に制限するほか、ショーの合間には客席の消毒を続ける。

広島ナンバーの車は減少傾向にあるといい、企画広報係の斎藤麻美主事は「これまで通り、入念に消毒作業を続けたい」と話す。

広島県に接する島根県邑南町内でイタリア料理店とカレー店を経営する、ローカルフードラボ(邑南町矢上)は、常時店内の窓を開け、換気を続ける。佐藤聡社長は「今までやっていた消毒や換気を徹底するしかない」と強調した。

広島市内でガソリンスタンドを運営するハゼヤマ(浜田市長沢町)の大賀誠一社長は、「定期的に本社で開く会議は当面、広島市内の社員を呼ばないことにした」と述べ、感染拡大防止に細心の注意を払う考えを示した。

広島をターゲットにした観光振興も厳しい状況になる。石見神楽、温泉、食などで観光客誘致を図ってきた石見観光振興協議会(浜田市)は、積極的なPRを控える。永富聡事務局長は「今はコロナ後へ向けた準備期間」ととらえる。(山陰中央新報)

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