呉市で成人式が強行開催される

1月10日、新型コロナウイルスの影響で各地の成人式が中止や延期になる中、呉市では感染対策を取ったうえで、県内唯一の成人式が行われた。広島県の各地の自治体は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で成人式の中止や延期を決めているが、呉市は感染対策をとったうえで、県内の自治体で唯一、式典を行った。

10日は市内3地区で行われ、このうち警固屋地区で行われた成人式には色とりどりの振り袖や、スーツに身を包んだ新成人およそ20人が出席し、会場の入り口で検温や消毒をした。

式典では、新成人を代表して宇根萌々子さんが、「活発でやんちゃな子が多い学年で迷惑をかけることもありましたが、今は夢に向かって頑張っています。これから、一人前の大人として、自分を磨き続けていきたいです」と抱負を述べた。

感染防止策として式典の主催者は、新成人が座る椅子をおよそ2メートル間隔で設置したほか、来賓の数を大幅に減らしたり式典の時間を短くしたりする対応を進めた。

参加した新成人は、「新型コロナが心配でしたが、みんなと写真を撮るのを楽しみにして来ました。これからは一人前の大人として行動できるようにしたいです」と話していた。(NHK広島)

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