「朝鮮人だ!!」1945ひろしまタイムラインツイートをNHK広島が削除

1月4日、NHK広島放送局が原爆被害を伝えるために運用していたツイッターのアカウントを、昨年末(20年12月末)に削除していたことが分かったという。現在は閉鎖されて見れなくなっている。

同局の広報担当者は「当初から企画終了に合わせ、閉鎖は決まっていた」と述べ、批判を受けての削除ではないという。識者からは「説明もなく削除するのは、公共放送として責任を果たしていない」との声も出ているという。

ツイッターは「もし75年前にSNSがあったら」という設定で20年3月に始まった。1945年8月20日の出来事として投稿した内容(朝鮮人を巡る投稿)が差別扇動だとして市民から抗議を受けていた。(共同)


「国際平和拠点ひろしま」のホームページによると、

「NHK広島放送局では『もし75年前にSNSがあったら?』と仮定して、若い世代に『戦争』『原爆』をより広く伝える試みを始めました。原爆が投下された1945(昭和20)年に実際に広島で書かれた3冊の日記をもとに、75年前の日々をNHKの3つのツイッターアカウントで毎日発信。日記の日付にあわせて春から投稿を始め、原爆が投下された8月6日を経て年末まで。」

と、確かに20年の末までを投稿して、それ以降は更新しないというふうにもとれる。


NHK広島放送局の説明

NHK広島放送局のホームページによると、「被爆75年企画『1945ひろしまタイムライン』は、もととなった日記が終了した12月31日でツイッターでの発信を締めくくり、事前にお伝えしていた通り、アカウントとHPを2020年末に閉鎖いたしました。」と記載している。

一部の投稿内容は、別のサイトで掲載しているが、20年8月1日~15日の期間のツイートしか掲載されていない。

つまり、8月20日に投稿された「朝鮮人だ!!」のツイートは掲載されていない。

なんと寂しいことなんだろう。

それでいいのか、NHK広島放送局。



NHK広島放送局1


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