西川公也元農水相にもアキタフーズ前代表から1500万円超受領

1月3日、鶏卵生産・販売大手「アキタフーズ」(広島県福山市)の前代表(87)が、自民党衆院議員だった吉川貴盛・元農林水産相(70)=北海道2区、議員辞職=に6年間で計1800万円を渡した疑いがある問題で、前代表が東京地検特捜部の任意聴取に対し、西川公也・元農水相(78)にも2014〜20年の7年間で1500万円超を渡したと供述していることが分かった。

自民党の「農水族」議員に長年現金を提供し、関係を深めていたとみられる。

西川氏は17年の衆院選(栃木2区)で落選後、首相への助言役とされる内閣官房参与(非常勤の国家公務員)に就いた。吉川氏への現金提供疑惑が表面化した20年12月、「一身上の都合」で退任している。

関係者によると、前代表の供述では、西川氏が14年9月に安倍内閣の農水相になった直後から現金提供を始めたとされる。100万円単位で年に2回ほど西川氏本人に渡し、20年までの総額は十数回で1500万円を超えるという。このうち17年11月に就任した官房参与に在任中の分は約500万円とみられる。いずれも領収書は受け取っていないという。(朝日)

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