安芸高田市議会の恫喝のその後と八千代湖「土師のどごえ公園」の紹介
昨年の令和2年(20年)は、安芸高田市議会で思わぬハプニングがあり、市議による「いびき」と「恫喝」で新市長との軋轢が発生した。「恫喝」の首謀者とされた温ちゃんは、市長から、自分のホームページに書いた内容を削除するようにと言われているが、「言いがかりだ」としている温ちゃんは「女の意地」としてスイッチが入り、新年を迎えても削除しない姿勢を貫いている。
それどころか、20年12月30日に、自身のfacebook「やまね温子 後援会」で、さらに反論の投稿をしている。
まさに「女の意地」がさく裂しているのだ。
内容は、
「恫喝云々のその後」
9月30日に市長を議会が呼び出し、恫喝をしたという件については、前議会は「恫喝と受け取られる威圧的な発言はなかったことを全議員が確認した」と、10月30日市長に回答しました。
その後、11月15日の選挙において、新たに選ばれた16名の議員による新たな議会が12月から始まりました。
市長は12月2日に、「市議会が始まるので、持ち越しの課題に再び取り組んでいきます。山根議員が自身のホームページでなされている不適切な主張には、弁護士を通して削除と訂正を求める意向です。」とツイートしています。
市民の方々には、その後の状況について聞かれることも再々あります。ご心配をおかけしていますが、ここで、私の11月17日の「市長コメントに対する説明」以降の現在の状況をお知らせします。
11月15日の市議会議員選挙後、初めての定例会は12月10日に開会。
その直前の12月8日付けで、石丸氏個人の代理人から2週間以内に回答を求める通知書が、山根温子宛に送られてきました。
代理人とは弁護士です。弁護士からの封書には驚きました。
人生で初めてです。なんとか私も弁護士の先生をお願いし、徹夜でこれまでの情報をまとめました。山根温子からは、12月15日付けで弁護士を通して回答と質問を通知しました。
以上が、現在の状況です。
つまり、双方が代理人として弁護士を立てて、論戦しているのだ。
弁護士を使うということは、法的に最終決着を付けようという意思表示だから、どちらかに善悪の判定が下ることになる。或いは、判定させることが、安芸高田市議会として馴染まないとか、適切でないなら、双方が和解に向けて歩み寄りをするということも考えられる。
今後の展開が気になるところだが、こんなとき、つい考えてしまうのが「恫喝」をネタにした地方創生と町起こしだ。
新商品「ドーカツ温カレー」発売に向けて
広島市内では、「すしざんまい」や「ゴーゴーカレー」が初出店した。だったら、せっかく全国的に知名度が上がった安芸高田市なんだから、ここは「ドーカツ温カレー」でも作ったらどうだろう。このくらいのユーモアのセンスがあると、広島社会も期待が持てる。出店場所は、吉田にある市役所の近くがいいだろう。それと広島市中心部にも必要だ。
「八千代湖」と「土師のどごえ公園」
安芸高田市が話題になったところで、ここで安芸高田市の宣伝でもしておきたい。雪が降ったというので、安芸高田市の八千代湖にある「土師のどごえ公園」あたりに行ってみた。名称の由来は「咽声忠左衛門」から来ているので、詳しく知りたい人は調べてみてほしい。
「土師のどごえ公園」入り口

八千代湖は、広島県のほぼ中央に位置しており、特徴は、土師ダムと6000本もの桜、それに「のどごえ公園」がある。自転車を借りてコースを走ったり、ウオーキングもできるという健康的なところだ。
ただ、たまに八千代湖の水位が上昇して、公園や駐車場が水没することがある。
駐車場方向を比較



野生の鹿に遭遇
少し、歩いていると、山手の方向に動く影を感じた。よく見ると、野生の鹿がこっちを向いていた。およそ30秒ほど向かい合ったが、鹿は山奥へ逃げて行った。
とりあえず、カメラのシャッターを押した。
分かるかな

拡大

さらに拡大

八千代湖上流にある「小島」
八千代湖の上流に行くと、江の川にポツンと浮かぶ「小島」がある。水位が高い時期は水没するから、木々しか見えない。水位が下がると「小島」全体を見ることが出来る。さらに地続き状態になるので、「小島」に渡って上陸することが出来るかもしれないが、ぬかるんでいそうだから止めといたほうがいいだろう。


それどころか、20年12月30日に、自身のfacebook「やまね温子 後援会」で、さらに反論の投稿をしている。
まさに「女の意地」がさく裂しているのだ。
内容は、
「恫喝云々のその後」
9月30日に市長を議会が呼び出し、恫喝をしたという件については、前議会は「恫喝と受け取られる威圧的な発言はなかったことを全議員が確認した」と、10月30日市長に回答しました。
その後、11月15日の選挙において、新たに選ばれた16名の議員による新たな議会が12月から始まりました。
市長は12月2日に、「市議会が始まるので、持ち越しの課題に再び取り組んでいきます。山根議員が自身のホームページでなされている不適切な主張には、弁護士を通して削除と訂正を求める意向です。」とツイートしています。
市民の方々には、その後の状況について聞かれることも再々あります。ご心配をおかけしていますが、ここで、私の11月17日の「市長コメントに対する説明」以降の現在の状況をお知らせします。
11月15日の市議会議員選挙後、初めての定例会は12月10日に開会。
その直前の12月8日付けで、石丸氏個人の代理人から2週間以内に回答を求める通知書が、山根温子宛に送られてきました。
代理人とは弁護士です。弁護士からの封書には驚きました。
人生で初めてです。なんとか私も弁護士の先生をお願いし、徹夜でこれまでの情報をまとめました。山根温子からは、12月15日付けで弁護士を通して回答と質問を通知しました。
以上が、現在の状況です。
つまり、双方が代理人として弁護士を立てて、論戦しているのだ。
弁護士を使うということは、法的に最終決着を付けようという意思表示だから、どちらかに善悪の判定が下ることになる。或いは、判定させることが、安芸高田市議会として馴染まないとか、適切でないなら、双方が和解に向けて歩み寄りをするということも考えられる。
今後の展開が気になるところだが、こんなとき、つい考えてしまうのが「恫喝」をネタにした地方創生と町起こしだ。
新商品「ドーカツ温カレー」発売に向けて
広島市内では、「すしざんまい」や「ゴーゴーカレー」が初出店した。だったら、せっかく全国的に知名度が上がった安芸高田市なんだから、ここは「ドーカツ温カレー」でも作ったらどうだろう。このくらいのユーモアのセンスがあると、広島社会も期待が持てる。出店場所は、吉田にある市役所の近くがいいだろう。それと広島市中心部にも必要だ。
「八千代湖」と「土師のどごえ公園」
安芸高田市が話題になったところで、ここで安芸高田市の宣伝でもしておきたい。雪が降ったというので、安芸高田市の八千代湖にある「土師のどごえ公園」あたりに行ってみた。名称の由来は「咽声忠左衛門」から来ているので、詳しく知りたい人は調べてみてほしい。
「土師のどごえ公園」入り口

八千代湖は、広島県のほぼ中央に位置しており、特徴は、土師ダムと6000本もの桜、それに「のどごえ公園」がある。自転車を借りてコースを走ったり、ウオーキングもできるという健康的なところだ。
ただ、たまに八千代湖の水位が上昇して、公園や駐車場が水没することがある。
駐車場方向を比較



野生の鹿に遭遇
少し、歩いていると、山手の方向に動く影を感じた。よく見ると、野生の鹿がこっちを向いていた。およそ30秒ほど向かい合ったが、鹿は山奥へ逃げて行った。
とりあえず、カメラのシャッターを押した。
分かるかな

拡大

さらに拡大

八千代湖上流にある「小島」
八千代湖の上流に行くと、江の川にポツンと浮かぶ「小島」がある。水位が高い時期は水没するから、木々しか見えない。水位が下がると「小島」全体を見ることが出来る。さらに地続き状態になるので、「小島」に渡って上陸することが出来るかもしれないが、ぬかるんでいそうだから止めといたほうがいいだろう。


- 関連記事
-
- 石丸市長率いる安芸高田市が婚活事業廃止 (2021/02/19)
- 居眠り&大いびき安芸高田市議が提出した診断書は黒塗りだった? (2021/02/18)
- 安芸高田市副市長の二次選考通過者は13名 (2021/02/17)
- 【激震!】安芸高田市副市長に4115人が応募 (2021/02/01)
- 安芸高田市副市長に2週間で1000人が応募 (2021/01/20)
- 安芸高田市議会全協で石丸市長と議会側が対立 (2021/01/20)
- 安芸高田市副市長を転職サイトで「攻め」の人を月給70万円で募集 (2021/01/06)
- 安芸高田市議会の恫喝のその後と八千代湖「土師のどごえ公園」の紹介 (2021/01/01)
- 安芸高田市が第三セクターの決算書類を8年間にわたり市議会への提出を怠る (2020/12/11)
- 安芸高田市の石丸市長に誹謗中傷のFAXが届く&山根温子市議との闘い (2020/12/02)
- 汚点?笑点?目が点?安芸高田市の偉業 (2020/11/20)
- 再選された元安芸高田市議長の先川氏がマスコミの攻勢に激怒して庁舎内で大暴れ (2020/11/16)
- 安芸高田市議会選挙、現職12人全員当選、いびき議員や恫喝議員も (2020/11/15)
- 安芸高田市議会がホームページで「いびき」対応策を公表 (2020/11/13)
- 安芸高田市議会、女性議員も恫喝していた (2020/11/09)
スポンサーリンク