広島市職員が209件の書類を放置&安佐北職員が無断欠勤

広島県職員に続き、広島市職員にも相変わらず不祥事が進行中だ。

12月25日、広島市は、森林法に関する事務手続き書類209件を、1年近く放置していた経済環境局の男性職員(64)を停職1カ月とする懲戒処分にした。この職員は、別の職員が申請した交通費計3450円の精算事務も怠っていたという。

さらに、2日間にわたり、無断欠勤した安佐北区役所の男性職員(56)を停職2カ月の懲戒処分とした。19年3月と12月にそれぞれ3日間と半日間、無断欠勤しており、懲戒処分を受けていたという。(中国)

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