オオハクチョウが8年ぶりに江の川に飛来

20年12月、冬の渡り鳥オオハクチョウ3羽が、安芸高田市、三次市一帯の江の川に飛来したという。日本鳥類保護連盟専門委員の漆谷光名さん(67)が12月16日、写真に収めた。両市一帯の確認は、8年ぶりだという。

前日の15日に安芸高田市八千代町の江の川に飛来したことを、野鳥愛好家から聞いた漆谷さんは、12月16日午前9時半ごろ、三次市の下志和地町と秋町の間を流れる江の川で、成鳥3羽を確認した。

川面で20分ほど羽を休めた後、力強く飛び立ったという。

前回の確認は2012年11月。

オオハクチョウは白く輝いて見え、圧倒的な存在感だったという。(中国)



広島県 江の川 オオハクチョウ

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