福山市会社役員殺害事件で被告の男2人に執行猶予付き有罪判決

20年2月、福山市で会社役員の男性が殺害された事件で、男性の遺体を遺棄した罪に問われた男2人に、広島地裁は12月15日、執行猶予付きの有罪判決を言い渡した。

判決によると、福山保司被告と藤岡幸政被告は、20年2月27日未明、福山市内の自宅で殺害された若嶋真一さん(当時45)の遺体を、他の2人と共謀して布団のようなものを巻きつけて車に乗せ、知り合いの男性のアパートまで運んで遺棄した。

広島地裁の三村三緒裁判長は、「罪を第3者に押し付けるという目的を知りながら犯行に加担した動機は悪質」と指摘。一方で、「関与は従属的とは言い難いが、首謀者が他にいることなどを考慮すると、実刑にすべき重いものとはいえない」などとして、福山被告に懲役2年、藤岡被告に懲役1年6カ月、それぞれに執行猶予3年の判決を言い渡した。(RCC)

福山市神辺町のアパートで40代男性が死んでいるのが見つかる

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