新型コロナ、ついに広島県内で100人を超えて112人が感染

12月11日、広島県では、新型コロナの感染者が初めて100人を超えた。11日夜、112人の感染が発表され、1日の感染者数が初めて100人を超えた。広島市ではクラスターも相次いでいて、県の湯崎知事は「ステージ4に近い状態」と危機感をあらわにしている。

内訳は、広島市で67人、福山市で20人、呉市で6人、東広島市で6人、廿日市市で5人、竹原市で1人、海田町で4人、府中町で3人が感染している。

県は、12月12日から来年1月3日まで、広島市を中心とした「集中対策」を実施することを決めた。

広島市民には外出機会の削減を求め、同居する家族以外との会食などは控えてほしいと呼びかける。

広島市内の会社などへはリモートワークを活用し、出勤者の5割削減を求める。

また、県民に対しては広島市を発着とする年末年始の帰省について、時期を変更するか、自粛を呼びかける。

早ければ17日からは酒類提供時間の短縮を飲食店に要請する。酒類提供がメインの飲食店で事実上、営業が出来なくなる店については、協力金などの支給も検討するとしている。

一方、市内の飲食店に対して3密回避や従業員の健康管理、マスクの徹底など感染対策がされない場合、集中対策期間中に休業要請を検討することも明らかにした。

「集中対策」実施の決定を受け、広島市は原爆資料館や広島城などの不特定多数の人が多く集まる市内45の施設を「出来る限り速やかに休館する」と明らかにした。

この他、市が開催するイベントについては中止または延期とし、市民が開催するイベントについても同様の対応を求めている。(RCC)

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