茶番劇発生!自民党広島県連が広島3区に県議の石橋林太郎氏

12月8日、自民党広島県連は、県議会議員の石橋林太郎氏を次の衆議院選挙で広島3区に擁立する方針を決定したという。これは完全なる出来レース&茶番劇か。

自民党広島県連は8日、広島市内のホテルで候補者を決める選考委員会を開いた。協議の結果、県議会議員の石橋林太郎氏を次の衆議院選挙で広島3区に擁立する方針を決定した。

石橋氏は安佐南区出身の42歳。

平成27年の県議会議員選挙で初当選し、現在は2期目。(NHK広島)


最初から出来レースか

党関係者によると、地元の政財界関係者たちでつくる選考会で、広島3区内の安佐南区で地盤を持つ石橋林太郎氏を推す声が強まっていた。

自民党広島県連幹部たちによる選対委でも、石橋氏は他の4人と比べて選挙態勢をスムーズに築けるなどと、歓迎する意見があった。

そんな理由なら、最初から石橋氐にしとけばいい話。

これはまさに、広島で今も繰り広げられる陰湿な茶番劇だ。公募に応募した人たちは、この自民党広島県連による陰湿な出来レースに見事にハマってしまったといえる。


その他の立候補予定者

立憲民主党の新人で元会社役員のライアン真由美氏
公明党の副代表で比例代表中国ブロック選出の斉藤鉄夫衆議院議員
NHKから国民を守る党は広報室長の新藤加菜氏

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