三原市教育委員会課長補佐が業者に架空の支払い

三原市教育委員会の56歳の課長補佐が、文化財の発掘調査に関する報告書の作成をめぐって、印刷業者に架空の請求書などを出させ176万円余りを不正に支払っていた問題で、教育委員会は11月30日付けでこの課長補佐を減給の懲戒処分にした。懲戒処分を受けたのは、三原市教育委員会で学芸員を務める56歳の課長補佐の男性。

市の教育委員会によると、平成21年度と平成26年度に行われた市内2カ所の埋蔵文化財の発掘調査に関する報告書の作成をめぐって、この課長補佐は、実際には発注していないにもかかわらず、市内の印刷業者から架空の請求書などを出させ、あわせて176万5500円を不正に支払っていたという。

業者側は不正に受け取った費用の全額をすでに返納しているという。教育委員会は公務員としての信用を傷つけたなどとして30日付けで課長補佐について月給1カ月分を10分の9に減給する懲戒処分とした。(NHK広島)

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