自民党広島3区支部長公募に10人、支部長は自民か元維新か

11月25日、自民党広島県連は、広島3区の支部長候補の公募に対し、10人の応募があったことを明らかにした。公募の理由は、広島3区の現職・河井克行衆院議員がすでに自民党を離党しており、空席となっているためだ。

公募に対しては、自民党の県議・石橋林太郎氏、元衆院議員の中丸啓氏、前回の衆院選で日本維新の会から広島2区に出馬した灰岡香奈氏、同じく広島3区に出馬した今枝仁氏のほか、男女6人の応募があったという。

県連は今後、面接やWeb討論会を行い、12月8日に支部長を決める方針。

広島3区には、公明党の斉藤鉄夫副代表が出馬会見を開いているが、今後、候補者の一本化などをめぐる与党間の交渉が難航する模様。

このほか、立憲民主党のライアン真由美氏も立候補予定だ。


ここで注目したいのが、この10人の立候補者の中に元「維新の会」系が3人いることだ。自民党広島県連が維新の会系の人を公認するのだろうか。普通に考えれば、仲間うちである現職の自民党広島県議の石橋林太郎氏を選ぶだろう。

石橋氏が立候補するのはすでに内々で分かっていたはずだから、順当に石橋氏が選ばれたら、これはまさしく"茶番"と言ってもいいだろう。

ただ、少し考えてみると、わざわざ公募にするという趣旨は、現職の自民党県議では、''買収の自民の河井''と同じというイメージがつきまとうから戦えないと踏んだのかもしれない。

万一、元維新の会系の人が選ばれたとしたら、自民党広島県連は、イメージ改革に本腰を入れたいという意思表示なんだろう。

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