安芸高田市議会がホームページで「いびき」対応策を公表

「いびき」問題で混乱中の安芸高田市議会だが、ついに市のホームページで議員の「いびき」の対応策を公表した。タイトルは「議会運営に関するお詫びと今後の対応について」。民間企業でいびきをかいて居眠りをしてしまうと、降格や給料を減らされてしまうのであり得ない光景だが、しかし、こんなことまでしないといけない「安芸高田市」とはいったい何だろう。


安芸高田市のいびき対応

「この度は、本会議中に生じた居眠りの対応と、メディアに対する不適切なコメント等により、多くの混乱が生じ、議会に対する不信感・不快感を招きましたことに対し、市民の皆様に、心よりお詫びを申し上げます。議員の居眠りは、議員としてあるまじき行為であることを、議員一同が認識しております。皆様から頂いたご意見を真摯に受け止め、深く反省し、二度と同じ過ちを起こさないための対策と、市長から提言を受けた『退屈しない議会の対応』『恫喝に対する議会の対応』について、全員協議会で協議しましたので、結果について報告させていただきます。」と解説。

さらに、

「居眠りを即座に注意しなかったこと、この度の居眠りは『病気が原因となる意識の喪失』であったことから、体調不良時等の対応を含めた対策が必要。」と釈明。

あくまでも病気がいびきの原因だとした。

さらに”いびき”をかきそうな時の申し出についての説明がされている。

・急な体調不良を生じる持病がある場合
・通院による治療を受けている場合
・眠気を伴う薬を服用した場合
・著しく体調不良の場合

議会の対応策として、

・いびきを伴う居眠りの場合は、即時に休憩をとり、注意または体調の確認をする。
・いびきを伴わない居眠りの場合は、休憩をとり、注意または体調の確認をする。
・居眠りをしていると疑われる姿勢が一定時間続いた場合は、休憩をとり、当該議員を注意または体調の確認をする。

と、なかなか細かく対応するようだ。


恫喝に対する議会の対応

議員からの恫喝については確認されなかったとした。

「恫喝に関するコメントやツイートは、当初、会議以外の場で行われた個人的な発言に対するものの可能性があり、確認が難しいために議会のコメントを控えておりました。その後、市長から提言を受け、9月30日に開かれた全員協議会で、数名の議員から『議会の批判をするな』『選挙前に騒ぐな』『敵に回すなら政策に反対するぞ』『夜道には気をつけろよ』といった趣旨の発言がなされたか、確認いたしました。恫喝は発言内容にかかわらず、受けた側が感じた時点で恫喝になるとの認識が必要との意見があったものの、上記のように威圧的と感じる発言はなかったことを確認し、市長に回答をしております。」との事。


関連記事

スポンサーリンク

コメント 0件

コメントはまだありません

コメントをどうぞ