乾燥大麻所持でアメリカ人の英会話講師と妻を逮捕
11月11日、広島市のマンションで乾燥大麻を販売目的で所持していたとして、アメリカ人と日本人の夫婦2人が逮捕された。逮捕されたのは、広島市西区の英会話講師で、アメリカ人のアリ・アーマッド・アブドラ容疑者(51)と、妻で自営業の藤川直子容疑者(48)。
2人は自宅マンションの部屋で、密売する目的で乾燥大麻を所持していたとして、大麻取締法違反の疑いが持たれている。警察と中国四国厚生局麻薬取締部が合同で捜査を進め、11日、アリ容疑者らの自宅マンションなどを捜索したところ、乾燥大麻や、大麻草とみられる苗木およそ30株、それに栽培用の照明器具などを押収し、その場で夫婦を逮捕した。
調べに対し、2人は「大麻を所持していたのは間違いないが販売目的ではない」などと供述し、いずれも容疑の一部を否認しているという。警察は夫婦が共謀して大麻を栽培していたとみて、入手ルートなどを詳しく調べている。(NHK広島)

2人は自宅マンションの部屋で、密売する目的で乾燥大麻を所持していたとして、大麻取締法違反の疑いが持たれている。警察と中国四国厚生局麻薬取締部が合同で捜査を進め、11日、アリ容疑者らの自宅マンションなどを捜索したところ、乾燥大麻や、大麻草とみられる苗木およそ30株、それに栽培用の照明器具などを押収し、その場で夫婦を逮捕した。
調べに対し、2人は「大麻を所持していたのは間違いないが販売目的ではない」などと供述し、いずれも容疑の一部を否認しているという。警察は夫婦が共謀して大麻を栽培していたとみて、入手ルートなどを詳しく調べている。(NHK広島)

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