福山市職員が不適切な発注経理処理

11月6日、福山市文化振興課の職員が、県の重要文化財の調査に関する報告書の作成をめぐって、発注をしていないにもかかわらず、印刷業者に請求書などを出させ、113万円余りを不正に支払っていたことが分かったという。

福山市によると、平成29年度から2年間行った県の重要文化財「神辺本陣」の建造物や文献の調査に関する報告書の作成をめぐって、実際には発注していないにもかかわらず、印刷業者に納品書や請求書を発行させ、あわせて113万4000円を不正に支払っていたという。

10月30日、三原市で不適切な経理処理が公表されたことを受けて、福山市でも調査したところ、同じような事案が見つかったという。

職員は聞き取りに対して、「報告書の編集作業が遅れ、発注ができずにいたが、支払いは年度内に済ませなければいけないという考えがあった」と話しているという。

福山市は業者から全額を返金してもらい、正式な手続きをとって、報告書の作成を発注するという。(NHK広島)

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