広島都市再整備「特定地域」は基町アパートも解体建て替え開発が本筋

広島市が都市再整備の「特定地域」に指定されたが、この優柔不断で決断力のない広島行政が、いったいどこまで何が出来るのだろうか。閉鎖的な痴呆都市広島で、大胆な改革など夢のまた夢。その代表格が「市営基町アパート」だ。いったいいつまで残しておくのだろうか。この基町アパートを解体して高度利用させてこそ本筋であり真の開発だ。


特定市域協議会開催
中四国地方で初めて都心再整備の「特定地域」に指定された「紙屋町・八丁堀地区」と「広島駅周辺地区」について、10月30日、計画を話し合う協議会が開かれ、協議会には、国や県、広島市の関係者や民間企業の代表らが出席した。

「紙屋町・八丁堀地区」と「広島駅周辺地区」は、容積率の緩和や税制面で優遇される「都市再生緊急整備地域」に指定されていたが、9月、優遇策が拡充される「特定地域」に指定された。

協議会の後に開かれた整備計画部会では、広島駅南口広場の再整備や、中区富士見町のホテルプロジェクトなど、国際水準の都市機能の集積強化を目的とした整備計画案が示され、了承された。また、参加者からは広島バスセンターの老朽化対策や、都心部で歩行者の回遊性向上を求める意見が出た。(RCC)

市営基町アパートは対象外
今や広島市内の住宅地では1等地となった市営基町アパート(広島市中区基町)だが、「特定地域」の範囲には入っていない。この場所を開発せずして広島市を開発したことにはならない。広島市は17号棟だけを建て替えする計画だが、全棟建て替えすべきだ。

基町アパートの問題はいろいろと指摘されている。昭和30年代から昭和40年代に建てられ、老朽化が懸念される。入居率は7割程度で、高齢化率は平成27年国勢調査では43.55%、全市23.4%の 1.8 倍以上だ。さらに多くの要支援・要介護認定者が居住している。外国人の比率も多い。

外国人比率(H27)
基町地区  4,152 人中 836 人 県営含む 20.1%
中区  136,640 人中 3,369 人 2.4%
広島市  1,194,034 人中 14,302 人 1.1%

この1等地にまったくもったいない話だ。

広島市を活性化させるなら、無駄な建物などは全て排除して取り壊し、新しく再生させることが基本。

入居者については、市が郊外にアパートを建てて入居してもらい、立ち退いてもらおう。それが広島市のためだ。自分の事しか考えない身勝手な広島県民性が変われるかどうかだ。

立ち退き方法については「わずか17万円 新国立建設で強制退去の住民へ 都の冷たい対応」(FRIDAY)が参考になりそうだ。こういう仕事は心を鬼にしないと出来ない。広島ギョーセイは反対派の圧力に負けそうで、とても無理な仕事かもしれない。


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基町アパート解体後のイメージ画像
広島市 基町アパート イメージ画像

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コメント 2件

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名無しさん  
To 名無しさんさん

公務員が住めるの?収入制限があるんじゃ?

2021/01/17 (Sun) 16:28 | 編集 | 返信 |   
名無しさん  

基町アパート公務員住み過ぎ。
バカデカいパラボラアンテナが付いてる家は中国共産党って聞くけどマジ?

2020/12/11 (Fri) 23:44 | 編集 | 返信 |   

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