雇用条件などが合わないときは面接で「辞退します」を言おう

転職活動の中で面接を受けているとき、「それなら辞退します」と言ったことはあるだろうか。さらにその場で「履歴書を返してください」と言ったことはあるだろうか。これは雇用条件が合わないときや、その会社の人間や雰囲気と合いそうもないと判断したときに出る言葉だ。実際に過去、何度か言って辞退したことがある。

「せっかく面接してもらったのに」と思うかもしれないが、自分がやってきた仕事にプライドがあるなら、そこは迷わず断ったほうがいい。傲慢かもしれないが、この「強気」な態度は必要だと思う。では、どんなときに、その場で辞退の意思表示をすべきなのか。

例えば以下のような事例を考えてみたい。

「契約社員からでいいか」
よく迷うのが正社員としての募集なのに「契約社員からでいいか?」というケースだ。面接を受けていて腹が立つのだが、しかし、契約社員から正社員になれる可能性も無いとは言えない。過去の経験では、一旦は「はい、構いません」と返事をしておいて、数日後に「やっぱり正社員を希望していますので辞退します。履歴書を返送してください」と何社かに連絡したことがある。契約社員では腰を据えて仕事が出来ないからだ。

給料の提示額が極端に低い
月給25万円で募集していた仕事なのに、18万円とか20万円で提示されたとき。月給25万円だと手取りは19万円強だ。生活ギリギリのラインだ。仕事になかなかありつけない時などは、「もうそれでもいいか・・・」と妥協してしまいそうだが、ここは鬼になって辞退しよう。そんな条件しか出せない会社に入社しても良いことないし不幸しか来ないのだ。

下らない、失礼な事を言われた
「意固地になったりしますか?」という変な質問をしてきた社長がいた。さらに「ちょっとひっかかる」とも言った。こんな気分が悪い面接をされて採用されても働きやすいわけがない。後日、こちらも「貴社はいろいろとひっかかることがあるので辞退します。履歴書を返送してください」と連絡を入れた。

面接が始まるとすぐに「何か質問ありますか」
「いろいろと経験されているんですね」と、ここまではいいが、会社の仕事の説明を省いて「何か質問はありますか」といきなり言われたとき。これはもうやる気がない会社だし不採用だろうと見越して「この会社は私には合わないと思うので辞退します。履歴書を返してください」と言ってやった。

「転職された会社に確認を取ります」
岡山の会社だったが、面接で「確認のために前の会社に連絡をします」と言っていた。応募者を信用しない体質だと感じた。別に構わないが、ただ、当時の総務・人事の人間が今、居るとは限らない。そんなときは確認が取れない。どうするのだろうか。さらに、そんな問い合わせをするのはされた会社も忙しいから迷惑行為そのものだ。そんな事を面接で初めて言われたので気味が悪くなり、その場で辞退の意思表示をした。

会社の中が暗く殺伐としている
面接を受けに事務所に入った瞬間、妙な雰囲気が漂っていることがある。この場所で自分の仕事がバリバリ出来るのかと。例えば安佐南区の会社の事務所は社長の娘が暗い性格が漂い、挨拶もしない。社長は口が悪く「この業界の人間はみんなこうじゃけー」と豪語した。そんなところだから、ひとこと文句を言って履歴書を奪って帰ってやった。


結局、余裕を持った応募・面接・企業研究が必要だが、何も全ての面接を全力投球する必要はない。中には練習がてら面接に出向くこともある。そこで気に食わないなら遠慮なく「辞退します」を言い放とう。そんなとき、「まあ、せっかくなので履歴書を預からさせてください」と言う場合があるが、まず不採用だからその場で履歴書を取り返そう。そして働きやすい会社を探していこう。

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