女子社員が金融機関を1年で退職して転職してきた理由

せっかく新卒で金融機関に採用されたのに、わずか1年で退職した20代の女子社員。もったいないと思いながら、入社して間もないころ、本人に退職理由を聞いてみた。本人は「人間関係」で退職したと言っていた。そうか、会社でパワハラとか嫌がらせがあったんだろうな、大変だったんだろうな、と思った。

間もなく、社内で飲み会をすることになった。

場所は、新天地の居酒屋からスタートして、2次会、3次会は社長の行き付けの堀川町や薬研堀のクラブやキャバクラ、スタンド。

その時、酒は飲む自分がいるが、誰が何を話すのか、注意深く観察していた。

しばらくして酒が進んで場が盛り上がり、金融機関から転職してきた女子社員が、何やら不穏なことを呟きはじめた。

「社長の住所は中区の○○マンションの○○号室!」と言い放った。

え?そんな事、言うのか?

さらに女子社員は続けた。

「経理の○○さんは、社長の女!」

え?そんな事言うの?

さらに、女子社員の暴走は止まらない。

「あのお金は裏金!」

おいおい、そんな事までいうのか、とあっけに取られた。

その話はキャバク店でしていた女子社員だが、社長は驚いて「そんなこと言わなくていい、ちゃんとやってるから」と顔を赤らめて火消しに懸命だった。

キャバクラ嬢たちも、何をどうしていいのか分からない状況だった。

さらに受け答えが「何ですか?」ではなく、「何スカー?」とよく言うのだ。

つまり、女子社員がなぜわずか1年で金融機関を退職しなければからなかったのか、この一連の言動で理解できたのだ。

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