持続化給付金詐欺で5人逮捕、総額1千万円超

10月14日、広島県警は新型コロナウイルス対策で国が個人事業主に最大100万円を支給する持続化給付金をだまし取ったとして、詐欺の疑いで会社役員久保剛志容疑者(43)=広島市=ら男5人を逮捕したと発表した。県警は認否を明らかにしていない。

県警によると、8月に広島県内の大学生から「不正受給に関わったかもしれない」と相談があり事件が発覚。他にも大学生やフリーターなど少なくとも十数人が関与しており、1千万円以上を詐取したとみられる。

5人の逮捕容疑は6~8月、共謀して虚偽の内容を中小企業庁に申請し、2人の口座に持続化給付金100万円ずつを振り込ませた疑い。(共同)


国の「持続化給付金」詐欺事件で、広島市などに住む男5人が逮捕された事件で、逮捕された大学生が知人の学生を勧誘してうその書類の作成に関与させた疑いがあることが分かった。

広島市安佐北区の会社役員、久保剛志容疑者(43)や、東京・足立区の無職、住吉孝平容疑者(28)、廿日市市の大学生、川本祥容疑者(21)ら5人は、20年6月から8月にかけて、新型コロナウイルスの影響で売り上げが落ち込んだ事業者に国から支給される「持続化給付金」を架空の個人事業主として申請し、200万円をだまし取ったとして14日、詐欺の疑いで逮捕された。

5人は、役割を分担して給付金をだまし取ったとみられ、このうち川本容疑者は、知人の大学生に声をかけてうその書類の作成に関与させるなど、グループの中で勧誘の役割を担っていた疑いがあるという。

グループによる詐欺の被害額は、逮捕容疑を含めて1000万円を超え、複数の大学生が勧誘されたとみられている。警察は、組織的に詐欺を繰り返していた疑いがあるとみて、勧誘の実態を詳しく調べている。(NHK広島)

警察は新たに指示役の1人と見られる、広島市安佐南区の無職・渡辺孝剛容疑者を逮捕した。事件では、広島市安佐北区の会社役員・久保剛志容疑者や、廿日市市の大学生・川本祥容疑者など4人が既に逮捕されている。(広島テレビ)

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