20年4月〜9月の広島の倒産件数が15年以降で最多

20年度の広島県内の上半期倒産件数は、2015年度以降で最多となったという。負債総額は2年ぶりに増加した。民間の調査会社・帝国データバンクによると、4月から9月までの県内の倒産件数は86件だった。同じ時期としては4年連続の増加で、2015年以降では最多。

このうち、新型コロナウイルス関連の倒産は14件となっている。

業種別でみると、「小売り」が最多の25件で全体の3割近くを占め、次いで「サービス」が21件、「建設」「製造」と続いている。

事業の経歴別では、30年以上続いた企業の倒産が28件で、最も多い結果となった。

負債総額は、前年同期比で12.5%増の136億5000万円で、 2年ぶりに増加した。

帝国データバンクは、「倒産が急増する可能性は低いと考えるが、資金繰りサポートの継続がなければ、行き詰まるケースは確実に増える」との見方を示している。(RCC)

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