宮島の「入島税」93%が導入賛成

宮島を訪れた人から徴収する「入島税」の導入を検討している廿日市市が、来島者を対象にしたアンケート結果を公表した。その結果、導入賛成は93%に上り、廿日市市内外ともに大多数の人が賛同したという。入島税については、来年度中の導入を検討しているという。

「入島税」については、あってもいいと思う。金額は1回につき、100円と言わず、500円ぐらい取ってもいい。

アンケートは9月5日の土曜日、宮島の旅客ターミナル前広場で行った。当日の来島者(5270人)の約8%にあたる404人から回答を得た。

市は入島税でトイレの設置や維持管理、宮島口の渋滞対策、ごみ処理などに使うことを想定。島民や島へ通勤・通学する人を除く来島者から1回100円、もしくは年額500円を負担してもらうことを検討している。

こうした点を踏まえて聞いたところ、賛成は93.1%(376人)で反対は5.9%(24人)だった。

賛成では「きれいになるなら払う」「渋滞緩和に利用して」「ごみ箱やトイレを充実させて」「何に使ったか分かるようにして」などの意見が出た。

反対では「客が減る」「県市で負担するべきだ」などがあった。

市は説明会のほか、パブリックコメントも実施する。フェリー乗船時に徴収する予定のため、混雑しない対応策をフェリー会社と協議したうえで、条例案を議会に提出したいという。(朝日)


宮島 夕方夜 景色

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