2005年、尾道発:解放同盟フレーバーの「広教組クオリティ」をあなたへ

ホリエモンこと堀江貴文にクレーマー対応された餃子店のある尾道に注目が集まっているが、2005年にも尾道の教育界について書かれたブログがあるので、一部転載しておくことにする。タイトルは、尾道発:解放同盟フレーバーの「広教組クオリティ」をあなたへ。2005年09月06日

http://hiro-san.seesaa.net/article/250626267.html

尾道市・美木中学の教師2人がアフガニスタンで死亡したことで、尾道に注目が集まっている。彼らが行方不明になっているときに「100万人の署名」という「政治利用」を企んだのは、広島県教職員組合(=広教組)の元書記長で、同じ美木中学に在籍する山根基嗣だ。

広島教師2人アフガン殺害事件(2005年)

日教組の狂いぶりは各県でさまざまだが、全国「広し」といえども「広教組」の左に出るものはいない。この問題にメスを入れる勇気ある政治家の1人が亀井郁夫・参議院議員だ。(ホリエモンと一騎打ちの亀井静香とは別人。広島選出の亀井静香や宮沢喜一は果たして声を上げたことがあるのか?)

まずは、世羅高校の石川校長自殺事件(1999年)の年に、亀井議員が出身高校の同窓会会報に寄せた「蘇らせよう、教育県・広島」という文章だ。

(以下、省略)


さらに興味深いコメントがあったので転載しておく。

TITLE: 寒いのは教育現場だけではありません

広島でひどいのは何も教育だけではありません。彼らの役場への食い込みもひどいものです。1997年の夏には山県郡千代田町(現北広島町)で町政に解同が食い込みまくった末、職員140人程度の役場で7年間に現職課長4人の自殺、20人以上の中途退職者を出していたことが明らかになりました。これは、無登録業者(どういう筋の業者かわかりますね)に新庁舎をはじめ町の主要施設の設計監理を集中発注していたことが明らかになった結果わかったことです。この業者は逮捕、起訴されたようです(担当課長は自殺したそうです)。役場内では同和研修の名の下に魔女狩り、リンチに等しい行為が行われ、「もの言えぬ職場」となっていた模様です。この研修には解同が関与しており、一部行き過ぎを認め責任者が処分されたそうです。これに関しては中国新聞に数回小さな記事が載ったのと社説で一回扱われたことがあるのですが、積極的な追跡記事はありませんでした。どうしてかはわかりますね。ちょっと記事が載っただけでも評価したいくらいなのが広島というところです。平成の大合併がこうした団体の干渉を少しでも除く方向に働いてほしいものですが、何しろ広島ですからどうなるかはわかりません。なぜ、闘わないのか。足並み揃えて組織対団体で闘わなければ無理なのに、獅子身中の虫があまりにも多過ぎるからです。人生捨てるくらいでなければ闘えないが、一人では無理。家族も守らなければならない。洒落になりません。この件に関してまともに喧嘩してくれるのは共産党くらいではないかなと思います。現在ある、彼らが差別と称しているものは、こうした団体を忌避する行動が出ているものであり、自業自得としか言えないと思います。

広島にいらっしゃる方は役場をウォッチングしてみるといいですよ。必ず「人権○○宣言の町」「非核宣言の町」の大きな看板が掲げられています。役場の職員の机の上にはきっと「解放新聞」が回覧されているはずです。 2005年09月06日

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