医療事故で世羅中央病院から示談金1800万円ゲットした遺族の作戦

世羅町の公立世羅中央病院で、入院中の90代の男性が、医療事故で死亡したという。そして病院側は遺族に示談金として1800万円もの金を払ったという。さらに問題は、遺族の意向で事故について「公表すんな!」としている。だったら適当に勘ぐることも自由だ。

遺族は90歳を超えるじいさんが病院で急に死んだことに「お?やったな?」と思って作戦に出た。「金もないし、そうだ。示談金をせしめよう」と。遺族は、院長に「どうしてくれるんやぁ!?」と詰め寄って徹底的かつ徹頭徹尾に恫喝した。田舎の世羅という地域で悪いイメージを持たれたくない病院側は、しぶしぶ示談金を払うことにした。遺族はまんまと1800万円もの大金をせしめてゲットしたのだ。遺族の作戦は成功したのだ。医療事故は金になることが判明したのだ。


公立世羅中央病院が遺族に1800万円支払う

広島県世羅町の公立世羅中央病院で2019年2月、入院中の90代男性が鎮静剤投与による医療事故で死亡し、病院側が遺族に謝罪し示談金1800万円を支払っていたことが2日、分かった。運営する世羅中央病院企業団は「遺族の意向」を理由に、事故について公表していない。

院内事故調査委員会の報告などによると、男性は同年1月末に入院。2月上旬、興奮状態で眠らなかったため「危険を防ぐ」などとして当時の院長の指示で、手術時の麻酔などで使う鎮静剤「プロポフォール」を投与した。男性はその後亡くなった。

病院が作成した男性の死亡診断書には、死因を「老衰による急性心不全」と記載。一方、調査委は、死因について「鎮静剤による呼吸抑制で低酸素血症・循環不全を引き起こした」とし、医療事故と認定した。

病院側は同6月、医療事故調査制度に基づく第三者機関「医療事故調査・支援センター」へ調査結果を報告した。遺族側に謝罪し、示談金1800万円を支払った。院長は男性の死亡後、院長職を外れている。

調査委は、再発防止策としてプロポフォールの管理や使用基準の作成、救急蘇生の研修実施などを挙げている。企業団は、今回の医療事故について「遺族が第三者に口外しないことを望んでおり一切コメントできない」としている。(中国)

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