暴力団組員が他人名義でマンションの賃貸借契約を結んで入居していた

暴力団組員が、自らが住むことを隠して他人名義でマンションの賃貸借契約を結び、入居していたという。

9月29日、広島南署と県警捜査4課は、広島市中区西平塚町、指定暴力団共政会正木組組員の中山大介容疑者(51)を詐欺の疑いで逮捕した。逮捕容疑は知人の男と共謀して19年8月27日ごろ、中区の不動産会社で、県暴力団排除条例などに基づき、暴力団組員の入居を拒む中区宝町のマンションの一室の賃貸契約を結ぶ際、中山容疑者が住むことを伏せて知人の男性名義で契約した疑い。(中国)

関連記事

スポンサーリンク

コメント 0件

コメントはまだありません

コメントをどうぞ