廿日市市で84歳の男性が車にはねられ死亡

9月29日夜、廿日市市の市道で84歳の男性が乗用車にはねられ死亡した。29日午後7時40分ごろ、廿日市市福面の市道で、近くに住む小倉哲雄さん(84)が走ってきた乗用車にはねられた。小倉さんは病院に搬送されたが、胸などを強く打っていておよそ5時間後に死亡した。

警察によると、現場は片側1車線の見通しのよい直線道路で、近くに横断歩道はないという。警察は現場の状況などから小倉さんが道路を横断していてはねられた可能性もあるとみて事故の原因を調べている。(NHK広島)

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