広島市の中学3年生いじめ自殺問題で遺族が提訴

2017年、広島市佐伯区の中学3年生が自殺した問題で、いじめを巡る学校の不適切な対応が自殺につながったとして、遺族が広島市を相手取り、損害賠償を求める訴えを起こしたという。

2017年7月、広島市佐伯区の中学3年生の女子生徒が校舎から飛び降り死亡した。広島市教委が設置した第三者審議会は、一昨年、「女子生徒は小学校低学年のころから暴言や嫌がらせを受け、中学3年生になると傘でたたかれたり、小石を投げられたりするなど、いじめがより深刻になった」と指摘し、「いじめが被害生徒の死亡の主たる原因」だと結論付けた。

訴えによると、学校はいじめを認識していたものの、組織的に対応する義務を怠ったと主張。学校の対応と自殺に因果関係があるとして、市に対しておよそ5000万円の損害賠償を求めている。(RCC)

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