広島県内の自民党員が千人減少
9月6日に行われた自民党広島県連大会には、河井夫妻買収マネーを受け取った議員は全員欠席したという。大会では、党県連の幹部からは厳しい声が上がったという。その理由の一つとして党員の厳しい声がある。
県看護連盟の板谷会長は登壇して「会員からは党費を払いたくないという声も出ている。どう解決するのか」と窮地を訴えた。
党県連によると、広島県内の自民党員は約 2万7千人。大規模買収事件の発覚後に約千人減ったという。年間4千円の党費集めに「苦労している」(県議)との声は方々から上がっている。(中国)
県看護連盟の板谷会長は登壇して「会員からは党費を払いたくないという声も出ている。どう解決するのか」と窮地を訴えた。
党県連によると、広島県内の自民党員は約 2万7千人。大規模買収事件の発覚後に約千人減ったという。年間4千円の党費集めに「苦労している」(県議)との声は方々から上がっている。(中国)
- 関連記事
-
- 河井克行被告が弁護士6人全員を解任 (2020/09/15)
- 河井案里議員の広島事務所9月末で閉鎖 (2020/09/12)
- 尾道市の杉原孝一郎議員が検察から現金の受け取り指摘される (2020/09/11)
- 拘置会会長河井克行被告(あらいぐま)が出せと暴れたが4回目の保釈請求却下される (2020/09/11)
- 案里被告の会計担当が爆弾証言「1億5千万円全額収支報告書に記載すれば違法になる」 (2020/09/10)
- 河井夫妻裁判、元女性秘書が証言「お金に関することは克行代議士に決定権」 (2020/09/09)
- 河井前法相から現金受領認めた北広島町議が辞職願提出 (2020/09/07)
- 広島県内の自民党員が千人減少 (2020/09/07)
- 「何で検察官を向くんだ!?」克行被告が突然激高 (2020/09/04)
- 河井案里被告の公設第1秘書が証言「現金渡して支援を依頼」 (2020/09/03)
- 河井克行被告の公設1秘書が検察から取り調べ100回 (2020/09/02)
- 河井夫妻被告裁判の証人尋問が始まり「公設第1秘書」が証言 (2020/09/01)
- 「河井マネー」続々と広島県議4人が自白 (2020/08/28)
- 河井買収裁判て検察側が139人の証人尋問を申請 (2020/08/28)
- 河井夫妻被告の買収事件で県議5人が現金授受を認める (2020/08/27)
スポンサーリンク