広島県内の自民党員が千人減少

9月6日に行われた自民党広島県連大会には、河井夫妻買収マネーを受け取った議員は全員欠席したという。大会では、党県連の幹部からは厳しい声が上がったという。その理由の一つとして党員の厳しい声がある。

県看護連盟の板谷会長は登壇して「会員からは党費を払いたくないという声も出ている。どう解決するのか」と窮地を訴えた。

党県連によると、広島県内の自民党員は約 2万7千人。大規模買収事件の発覚後に約千人減ったという。年間4千円の党費集めに「苦労している」(県議)との声は方々から上がっている。(中国)

関連記事

スポンサーリンク

コメント 0件

コメントはまだありません

コメントをどうぞ