岸田政調会長「韓国と対話を行う」発言で最終的かつ不可逆的に総理のイス遠のく

9月1日、自民党総裁選への出馬を表明した酒豪ことFK・岸田文雄政調会長が、東京都内の岸田派(宏池会)事務所で記者会見し、日韓関係について「大変残念な状態にある。冷静な外交、対話を行う環境整備も大切だ」と述べ、改善に取り組む考えを示したという。その上で「韓国にもいろんな言い分があるだろうが、まずは国際法、国際儀礼はしっかり守らなければいけない。原則をしっかり考えていただく努力をしなければ、今の状況は変えられないと心配している」と語った。(産経)


日本政府が10億円の資金を拠出した「癒やし財団」の失敗
2015年12月28日、パククネ政権の下で、日本の岸田文雄外務大臣と韓国の尹炳世外交部長官による外相会談で日韓合意がなされた。このとき、慰安婦問題の「最終的かつ不可逆的な解決」を両国は確認し発表した。ところがパククネ政権からムン・ジェイン政権に代わると、また反日のツールとして、慰安婦問題を蒸し返された。

「癒し財団」は、最終的かつ不可逆的に失敗した。つまり、韓国とは最終的かつ不可逆的に日本から対話を持ち掛けてはならないというのが答えだ。

FK・岸田政調会長の総理のイスは、最終的かつ不可逆的に遠のいたようだ。

関連記事

スポンサーリンク

コメント 0件

コメントはまだありません

コメントをどうぞ