広島県内の有効求人倍率が9カ月連続下回り街も一部スラム化か

広島市の中心部では、新型コロナの影響で相次いで店舗が閉鎖され、テナント募集の張り紙が目立つが、労働市場にも大きな打撃となっている模様。この冬は暗黒時代を迎えたカープのように、街もスラム化されて同じ道を辿りそうだ。


20年7月の広島県内の有効求人倍率は、1.35倍と前の月を9カ月連続で下回ったという。広島労働局は「新型コロナウイルスの影響が幅広い業種で続き、今後、雇用が維持できなくなるケースも出てくる可能性がある」と分析している。

新規の求人数を産業別に見ると、「自動車関連」が去年の同じ月より71.3%減少したほか、派遣業などの「サービス業関連」で41.3%の減少となった。

また、受診控えが続いていると指摘されている「医療関連」も27.5%減少するなど、幅広い業種で求人の減少が続いている。

一方、売り上げが減少しても従業員の雇用を維持した場合に休業手当などの一部を助成する「雇用調整助成金」は、8月だけで7000件以上の支給が認められていて、リーマンショックの時期の3倍ほどの状況が続いているという。(NHK広島)

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