「岸田ビジョン」発売、読みたい人いるのか

「ポスト安倍」を巡り、すでに自民党総裁選への出馬を事実上表明している酒豪のFK・岸田文雄政調会長。菅義偉官房長官が次期総理の可能性が高くなったが、FKはそれでも総裁選に出馬するという。つまり挑戦することに意義があるようだ。

実はFKは9月中旬に初めての著書「岸田ビジョン、分断から協調へ」を発売するという。

ネットで調べたら1760円(税込み)となっていた。

「国民の協力や一体感、これを引き出せる政治とリーダーシップが求められいるのではないか。『分断から協調へ』という言葉の中にもに込めた」(FK)

午前中は安倍総理とおよそ30分間、面会し「特段はごあいさつですから新しいことはありません。あらためてご挨拶をしました。お力添えをお願いしますと。(総理は)これからということなんでしょう、以上です」(FK)(HOME)


著書の概要
「岸田ビジョン 分断から協調へ」は9月11日に発売するという。「国民の協力を引き出せるリーダーになりたい。そのために国民の声に耳を傾ける『聞く力』が大切だ」と主張しているという。

格差解消をテーマにし、「経済、社会、世界の分断を『協調』へと導く」と強調。具体的には、アベノミクスの経済政策では大企業の業績は回復したが中小企業には好影響が少ないと指摘し、「法整備や税制改革で対応する」とした。

デジタル化を進めることによって、都市部と地方の格差解消を目指すとする。外交では、核軍縮や環境問題、保健などの分野を主導することで国際社会の信頼を得る「ソフトパワー外交」を掲げた。

なんだかありきたりすぎて面白そうにないが、ちょっとだけ立ち読みしてみたい気もする。



岸田ビジョン 分断から協調へ 岸田文雄

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