河井買収裁判て検察側が139人の証人尋問を申請

8月28日、前法相の衆院議員河井克行被告(57)と、妻の参院議員案里被告(46)の第2回公判が東京地裁(高橋康明裁判長)で開かれ、検察側は現金を受け取ったとされる地元議員ら139人の証人尋問を申請した。地裁はまず事務所スタッフら4人を採用した。

検察側は証拠調べで、克行前法相が作成した現金供与先リストの押収経過を説明。リストは夫妻の自宅や、克行前法相の議員会館の事務所などのパソコン3台にあった。(共同)


検察側は現金提供先や金額が記載されたリストを発見した経緯などを説明した。検察側の説明によると、リストは「陣中見舞い等」「選対スタッフ支給表」の2種類。克行被告の議員宿舎や議員会館事務所、広島市の自宅それぞれのパソコンの「あんり参議院議員選挙,19」というフォルダに保存されていたが、昨年11月3、4日にデータ消去ソフトなどで削除された。克行被告はノートにメモを取りながら、案里被告はじっと聞いていた。(時事)

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