福山市の県道交差点で突然トラックが爆発

8月19日午後4時20分ごろ、広島県福山市御門町2丁目の県道交差点で、信号待ちをしていたトラックが突然爆発したという。爆発は運転席で起き、運転手の男性(22)が顔に軽いやけどを負ったという。目撃者らの通報で駆けつけた広島県警福山東署や福山地区消防組合によると、男性は「暑かったので冷却スプレーを体に30秒ほど吹きかけた後、たばこに火を付けようとしたら爆発した」と話したという。

トラックはフロントガラスが吹き飛んだほか、運転席や助手席側のガラスも破損し、屋根部分もめくれたという。福山市のこの日の最高気温は35.9度だった。(朝日)

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