三原市長選挙、35歳新人が初当選、溝手氏が後押しか

去年の参議院選挙の選挙違反事件をめぐって、前の三原市長が河井克行前法務大臣から現金を受け取ったことを認めて辞職したのに伴い、8月9日、投票が行われた三原市の市長選挙は、自民党が推薦した新人の岡田吉弘氏(35)が初めての当選を果たした。

開票結果
岡田吉弘 無所属・新 当選 2万1194票
荒井静彦 無所属・新     1万1339票
角広寛   無所属・新       3549票
藤岡輝久 無所属・新        641票


岡田氏は35歳。会社員や松下政経塾の塾生などを経て地元の三原市などでプログラミング教室の運営に関わってきた。

今回の市長選挙は、河井克行前法務大臣と妻の案里参議院議員が逮捕・起訴された選挙違反事件をめぐり、前の市長が河井前大臣から現金150万円を受け取っていたことを認めて辞職したのに伴い行われ、政治・行政の信頼回復などを争点に選挙戦が繰り広げられた。

岡田氏は、地元の市議会議員に加え、去年の参議院選挙で河井案里議員に敗れた自民党の溝手顕正氏や、溝手氏を支持した広島県の湯崎知事の後ろ盾も得て組織戦を展開した。

選挙戦ではIT教育の強化を推し進めると訴えるなどして、幅広い層に支持を固め、初めての当選を果たした。

確定投票率は、48.39%。3年前の前回の選挙より、8.83ポイント低くなった。(NHK広島)


溝手顕正氏が後押しか

7月11日におよそ1年ぶりに自信のHPを更新した溝手顕正氏は、岡田吉弘候補者を全面支援するとした。その後、湯崎知事や小林史明衆院議員なども応援に入ることとなった。勝因は溝手氏が声を掛けたことが大きかったと思われる。以下、本人のHPから。

「早速ですが、今日は、三原市長の失職に伴う三原市長選挙に挑戦する岡田吉弘候補者の事務所開きでした。」

「私が応援するのは岡田吉弘さん」

「ダーティーなイメージに墜ちてしまった三原をクリーンで開かれた町にしたい。彼の勇気と心意気に惚れ込み、全力で応援する事を決めました。」

「2020年8月2日(日)三原市長選挙が告示され、出陣式が行われました。」

「出陣式には、会場を埋め尽くした市民の皆さん、宮沢洋一参院議員を筆頭に多数の国会議員及び地方議員、そして湯崎英彦広島県知事を来賓に迎え、盛大な出陣式で選挙戦のスタートを切りました。」

「溝手と同じく広島大学附属三原小中学校を卒業し、広大附属福山高校から京都大学・大学院を卒業し、サラリーマン生活を経て松下政経塾で政治を学びました。」

などと紹介している。



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