新型コロナ、九州から四国を訪れた50代が肺炎を発症

8月8日、広島市と福山市、呉市で、新たに4人が新型コロナウイルスに感染したことが確認された。

広島市で感染が確認された1人は30代で、症状はないものの、クラスターが発生したボートレース宮島の関係者が利用した飲食店を訪れていて、店の従業員を通じて感染したという。広島市のもう1人は50代で、7月中旬から下旬にかけ、九州や四国を訪れていて7月28日以降、発熱や解熱を繰り返し、検査で陽性が判明。軽い肺炎を起こしているという。このほか、福山市で2人、呉市で1人の感染が確認された。(TSS)

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