漁船どうしの衝突で怠慢両船長を海保が逮捕

8月3日に呉市の上蒲刈島の沖合で、漁船どうしが衝突し、1人が行方不明となっている事故で、呉海上保安部は、衝突を避けるための注意を怠っていたとして双方の漁船の船長を業務上過失往来危険の疑いで逮捕した。

逮捕されたのはいずれも呉市に住む「第7和美丸」の船長の渡部義美容疑者(66)と、「柳丸」の船長の濱本邦康容疑者(45)。

3日午後9時すぎ、呉市の上蒲刈島の沖合およそ500メートルの海上を航行していた広漁業協同組合所属の「第7和美丸」と阿賀漁業協同組合所属の「柳丸」が衝突し、転覆した「柳丸」に乗っていた61歳の男性が行方不明になっている。

この事故で、呉海上保安部は、衝突を避けるための注意を怠っていたとして双方の漁船の船長を5日までに業務上過失往来危険の疑いで逮捕した。

呉海上保安部によると、事故当時、現場付近は晴れていて波も穏やかだったということで、事故の詳しい状況を調べるとともに、行方不明になっている男性を捜索している。(NHK広島)

関連記事

スポンサーリンク

コメント 0件

コメントはまだありません

コメントをどうぞ