カープに貢献したジャクソン投手が不起訴処分

自宅で大麻を所持していたとして逮捕・送検された元カープで今シーズンはロッテに所属していたジャクソン投手について、広島地検は8月4日付けで不起訴処分としたという。

ジャクソン・ジュニア・ランディー投手(32)は7月7日ごろ、千葉市美浜区の自宅で大麻リキッドを所持していたとして大麻取締法違反の疑いで逮捕、送検されていた。

ジャクソン投手は、7月30日、処分保留で釈放され、任意捜査に切り替わっていたが、広島地検は8月4日付で、不起訴処分とした。

不起訴の理由について、広島地検は「送致事実を認定するに足りる十分な証拠がなかった」としている。

逮捕当時、ジャクソン投手は「何も話したくない」と供述していた。(中国)

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