ウーバーイーツの元配達員がバイク排気量オーバーで書類送検

7月30日、国への届け出をせずにバイクで宅配業を営んだとして、広島中央署は料理宅配サービス「ウーバーイーツ」の配達員だった福山市の電気工の男(22)を貨物自動車運送事業法違反(無届け経営)の疑いで書類送検した。県警によると、新型コロナウイルスの感染拡大で注目される料理宅配サービスを巡り、同容疑で摘発したのは県内初だという。

書類送検容疑は、5月10日から翌11日までの間、国に届け出ることなく広島市内で計17回、排気量400ccのバイクを使って有償で食品を運送し、貨物軽自動車運送事業を経営した疑い。県警によると男は個人事業主に当たり、同法は同125cc以上のバイクで運送事業をする場合、国土交通相への届け出を義務付ける。届け出後、自動車運送事業用である緑色のナンバープレートが交付される。

同署によると「通常の白ナンバーで配達している」との情報が寄せられ、容疑が浮上した。男は「事業用ナンバーを取得しないといけないと聞いてない」と供述しているという。(中国)

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