河井夫妻被告「準抗告」も却下であんりの適応障害発症か

河井克行被告と妻の案里被告が東京拘置所で身柄を拘束されている中で、7月15日に東京地裁は河井被告夫妻の保釈を認めない決定をした。この決定に対して案里被告の弁護側が不服を申し立てる「準抗告」を15日午後、行ったが、東京地裁は、再び保釈を認めない決定をした。

これで案里被告の東京拘置所での身柄の拘束は続くことになるが、一部の報道では案里被告の精神状態が不安定だという。もしかしたら、また伝家の宝刀「適応障害」を発症するのかもしれない。


関係者によると、夫妻は起訴内容を否認し、無罪を主張しているという。地裁は、夫妻が国会議員の立場を利用して、買収されたとされる地方議員らに口裏合わせなどの証拠隠滅を図る恐れがあると判断したとみられる。(毎日)



河井案里 拘置所

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