呉市のアパートで暴力団関係者の男が拳銃自殺

7月12日午前、広島県呉市中心部のアパートの一室で、暴力団関係者の男性が頭から血を流して死亡しているのが見つかった。12日午前10時10分ごろ、広島県呉市本通1丁目の自宅アパートの一室で、70歳の無職の男性が頭から血を流して倒れているのを男性の親族が見つけた。

警察によると、男性は、あお向けの状態で倒れていて、そばには拳銃があり、すでに死亡していたという。男性は暴力団の関係者で、警察は男性が自ら拳銃を発砲し、自殺した可能性があるとみて調べを進めている。

現場のアパートは呉市中心部にあり、他の住民も住んでいるという。(RCC)



呉市本通1 拳銃自殺

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