自宅マンションの床に投げられた2歳の長男が死亡

自宅マンションで、2歳の長男を床に投げて殺害しようとした事件で、7月10日、意識不明の重体だった男の子の死亡が確認された。広島市西区楠木町の会社員・倉重貴英容疑者は、7月3日の夜、自宅マンションの一室で、2歳の長男・結兜(ゆいと)ちゃんをフローリングの床に放り投げ、殺害しようとした疑いが持たれている。

結兜ちゃんは、脳内出血や打撲など大けがを負い、意識不明だったが、10日午後に死亡が確認された。

警察の調べに対し、倉重容疑者は、「寝ていた長男を抱きかかえて泣かれ、泣き止まないので、腹が立って投げ落とした」と容疑を認めているという。警察は容疑を殺人に切り替えて、事件のいきさつを詳しく調べるとしている。(RCC)

父親が2歳児を床に放り投げたら意識不明の重体


倉重貴英容疑者

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