河井マネー30万円を受け取った呉市の土井正純議員に全会一致で辞職勧告決議案可決

河井克行前法務大臣と妻の案里参議院議員が逮捕された選挙違反事件で、河井前大臣から現金を受け取ったことを認めた呉市の市議会議員に対する辞職勧告決議案が提出され、可決されたという。

呉市の土井正純市議は6月26日、会見を開き去年の参議院選挙の終盤に呉市にあった案里氏の事務所で、河井前大臣から封筒に入った現金30万円を受け取ったことを明らかにした。

この問題をめぐって、7月10日に開かれた呉市の臨時議会に、自民党の会派の議員らが土井議員に対する辞職勧告決議案を提出した。

決議案では「土井議員の責任は重大で逮捕、起訴されていないとはいえ、議員にとどまることは道義的に見ても許されない。市民の議会に対する信頼を傷つけたことを重く受け止め、職を辞すべきだ」としている。

採決の結果、辞職勧告決議案は全会一致で可決された。

呉市議会事務局によると、この決議に法的拘束力はないものの、今回の河井前大臣をめぐる事件で現職議員の辞職勧告決議案が議会で可決されたのは県内では初めてだという。(NHK広島)

関連記事

スポンサーリンク

コメント 0件

コメントはまだありません

コメントをどうぞ