被買収側が立件されないなら「もらい得」

河井夫妻容疑者が公選法違反容疑で立件されたが、現金を受け取った被買収側の議員らが立件されないことについて、広島の議員などから疑問の声が上がっているという。立件されないなら、最初から河井マネーをもらっておけば良かった、ということらしい。

もはや広島政界は、人間不審、ねたみ、陰口で渦巻いているようだ。


被買収側の不問は当初から地元議員の間で噂されていた。計50万円の受領を認めた広島市議は検察から「夫婦が目的、先生には政治家を続けてもらいたい」と言われた、と説明。

別の県議も、検察は「あなたを罪に問いたいわけでわない」と説明していた。

案里被告からの現金提供を拒んだ県議は「おとがめなしなら、もらい得じゃないか」と検察の姿勢を疑問視した。(中国)

関連記事

スポンサーリンク

コメント 0件

コメントはまだありません

コメントをどうぞ