県道を走っていたバイクが崩れた路肩に転落

7月7日朝、広島市で県道を走っていたバイクが、崩れた路肩に転落する事故があり、乗っていた男性が意識不明の重体となっているという。7日午前5時ごろ。広島市東区温品の県道を走っていたバイクが崩れた路肩に転落する事故があった。

この事故で、バイクを運転していた男性は全身を強く打って意識不明の重体となっている。

県道は川沿いにあり、路肩が長さ15メートル、幅1メートルに渡って崩れ落ちていたという。

道路を管理している広島市は、大雨の影響で道路が崩れたとみて調べている。

現場はJR矢賀駅から北東に1.5キロほど離れた片側一車線の道路で、現場付近はおよそ1キロにわたって通行止めとなっている。(NHK広島)

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