河井夫妻の買収金額が2600万円、国会閉会直後に立件へ

自民党の河井案里参院議員(46)=広島選挙区=が初当選した20年7月の参院選をめぐり、夫で同党衆院議員の克行前法相(57)=広島3区=が計約2400万円、案里氏が計150万円超の現金を、地元議員ら約100人に渡した疑いがあることが検察当局の調べでわかったという。

検察当局は、総額約2600万円にのぼる大規模な公職選挙法違反(買収)にあたるとみて、6月17日の国会閉会直後の立件に向けて詰めの捜査をしているという。

東京地検特捜部などの任意の聴取に対し、配布対象となった約100人の大部分が、河井夫妻から現金を渡されたことを認めていることも判明した。

特捜部などは河井夫妻にも任意で複数回事情を聴いたが、2人とも買収行為を否定しているという。

特捜部などの調べによると、克行氏は、案里氏が参院選への立候補を表明した19年3月から7月にかけて、広島県議など地元議員や後援会・陣営関係者ら95人前後に対し、票の取りまとめを依頼するなどの趣旨で、計約2400万円の現金を渡した疑い。

案里氏も克行氏の意向を受け、5人前後に計150万円超の現金を渡した疑い。(朝日)



河井杏里 札束

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