河井案里氏の公設第2秘書、立道浩被告に懲役1年6カ月を求刑

6月9日、自民・河井案里氏の公設第2秘書の立道浩被告に検察は、懲役1年6カ月を求刑した。

19年7月の参院選でウグイス嬢と呼ばれる車上運動員に法定上限を超える報酬を支払ったとして、公選法違反(買収)罪に問われた自民党の河井案里参院議員の公設第2秘書、立道浩被告(54)の論告求刑公判が6月9日、広島地裁(冨田敦史裁判長)であり、検察側は懲役1年6月を求刑した。

起訴状によると、立道被告は19年7月19~23日ごろ、ウグイス嬢14人に対し法廷上限(日当1万5000円)を超える報酬計204万円を支払ったとされる。

広島地検は立道被告が選挙運動の計画や調整を担当し、連座制の対象となる「組織的選挙運動管理者」に当たると判断。同被告の禁錮以上の刑が確定し、広島高検が起こす行政訴訟で連座制の適用対象と認められた場合、案里氏は失職する。(時事)

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