福山市男性ひき逃げ事件で19歳少女に実刑判決

5月12日、福山市西町の市道で男性が死亡したひき逃げ事件で、広島地裁福山支部は、自動車運転処罰法違反(過失致死)と道交法違反(ひき逃げ)の罪に問われた福山市の少女(19)に、懲役2年4カ月以上3年以下(求刑懲役3年以上4年以下)の実刑判決を言い渡した。

安西二郎裁判官は判決で、救護や報告をしなかったのはパニックに陥ったためとする少女側の主張を「犯行を正当化し得るものではない」と認めなかった。

さらに少女が現場を通りかかった人に警察官の到着の遅れを招くようなうその言動をしたとして「態様は悪質」とした。

判決によると、少女は20年1月15日早朝、乗用車を運転中に男性(当時67)の自転車をはね、そのまま逃走した。男性は1月17日に死亡した。(中国)

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