野球部の練習中に打球が頭に当たり後遺症、福山市の男性が提訴

福山市の県立福山商業高で、野球部の連休中に頭に打球が当たって後遺症となったとして、当時2年生だった市内の男性(20)が、県などに計約3469万円の損害賠償を求めて広島地裁福山支部に提訴した。訴訟などによると、2017年3月、男性はバスケットボール部に所属していたが、練習の人数が足りない野球部でトスバッティングを手伝った。

1年生の生徒に2メートルほど離れた場所から硬球をトスした際、打球が男性の眉間に当たり、頭部骨折などのけがを負った。男性は頭痛や起床後のふらつきなどの後遺症となったため、授業への出席が難しくなり、同年11月に退学した。

原告は「2人の間に移動式ネットフェンスを置くべきだったのに怠った。練習法などへの指示もなかつた」などと主張している。(中国)

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