「ハローコロナ」海外でアジア・東洋人が差別を受ける

新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、世界各地で東アジア系の人に対する差別的な言動が広がっているという。留学や観光で渡航していた中国地方にゆかりのある学生も、思わぬ扱いを体験していたという。

広島市西区出身で津田塾大生の女子学生(20)は 「『ハロー、コロナウイルス』と急に怒鳴られ、思考が停止した」という。国際ボランティアとして2月下旬、ドイツを訪問。駅で見ず知らずの男性からすれ違いざまに言われたという。「差別を受けて悔しかった」という。

中国・武漢で昨年末、肺炎患者が初めて確認された後、感染者は欧米をはじめ世界各地に拡大。アジア系の人たちに対する差別的な扱いも併せて広がった。

観光でインドを訪ねた中国地方の大学院2年男子学生(23)は、ある店舗のレジで店員からスプレーを吹き付けられたという。

広島文教大の女子学生(23)も、インターンシップ先の東南アジア・東ティモールで「コロナ」と呼ばれたという。(中国)

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