広島市で新型コロナ感染者2人追加 県内6例目

3月29日、広島市で新たに新型コロナウイルスの感染者が確認されたという。人数は2人とみられ、市が3月26日に感染者として公表した中区の40代の自営業女性の濃厚接触者が含まれているという。市は近く記者会見を開き、症状や感染確認の経緯などを説明する見通し。広島県内ではこれまで、安佐南区の30代の自営業男性、尾道市の40代と50代の会社員男性を含めて、計4人の感染者が確認されていた。(中国)


広島市 3例目、4例目発表
広島市は、新型コロナウイルス感染者3例目となる女性が「無症状病原体保有者」だったと発表した。また、西区在住の50代男性会社員を4例目の感染者として確認したと発表した。

広島市内3例目の感染者として確認されたのは、3月25日に市内2例目の感染者となった自営業経営者の女性(40代)の顧客(濃厚接触者のうち1人)で、咳や発熱などがない「無症状病原体保有者」だという。この人は広島市在住で、現在は感染症指定医療機関に入院している。

専門医によると、「無症状病原体保有者から他の人への感染の可能性は極めて低く、積極的疫学調査の必要はない」ということで、3例目の人については「濃厚接触者」はいないと見ているという。

広島市内4例目の感染が確認されたのは、広島市西区在住の男性会社員(50代)。男性は、3月21日に倦怠感を訴え、勤務先の会社を早退し、その日の夜に39度の発熱があったという。

男性は、23日に医療機関(A)を受診し、インフルエンザの検査を受け陰性だったものの症状は改善せず、26日に咳の症状を訴え、27日に医療センターに相談。23日と同じ医療機関(A)でCT検査したところ、肺炎の所見が見られたという。27日のPCR検査では、陰性だったが、28日の検査で陽性が判明した。

男性は、21日に勤務先の会社を早退して以降、出勤はしていないという。男性に発症前14日以内の渡航歴はないという。広島市は引き続き、男性の妻と2人の子どもや会社の同僚など接触が疑われる人の調査も行うことにしている。(TSS)

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