新型コロナ広島県内初の感染者が退院してしまう

広島市は、県内で初めて新型コロナウイルスへの感染が確認された広島市の男性が3月11日、退院したことを明らかにした。安佐南区に住む30代の男性は、3月6日の検査で新型コロナウイルス「陽性」と判明した。翌日、男性は指定医療機関に入院した。

広島市がその後に実施したPCR検査では、すべて「陰性」が確認されたほか、発熱もなく、せきの症状も改善傾向にあることから国の基準を満たしたとして、11日午後に退院したという。

広島市は退院後に再び陽性が確認される例もあることから男性に健康管理に注意して、医療機関を受診する際には相談窓口に連絡をとるよう要請した。

「1日も早く平穏な日常を取り戻すために社会全体で一丸となって、しのいでいかなければならない。」(広島市 松井一実市長)

広島市の松井市長は、市民に向けたメッセージで、重症化のリスクが低いとされる10代から30代の若者が気づかないまま感染を広げるおそれがあるとして、「換気が悪く、人が密集する空間に集団で集まることは避けてほしい」と、呼びかけた。(RCC)

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